戦略コンサルティング業界への転職活動を終えて
初めまして。ユウキです。
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いきなりですが、今日からブログを始めます。
先日まで、戦略コンサルティングファームへの転職活動を行っておりました。
私自身は、とあるIT系のベンチャー企業に勤めておりまして、大した経歴もなく、MBAも持っていないし、資格も特に持っていない、いわゆる凡人です。
しかし、適切な努力を重ねることで、最終的には、マッキンゼー、BCG、Bain(ベイン)、ATカーニー、ローランドベルガー、ドリームインキュベータのうち、複数社からオファーをいただくことができました。
転職活動を終えてみて思うのは、外資系戦略コンサルティングファームの面接を通過するのは簡単ではないけれども、きちんと各社の分析を行い、面接対策、特にケース面接の準備をきちんと行っておけば、通過することは不可能ではないということです。
ただ、かなりクローズドな業界なだけに、各社の信頼に足りる情報を集めることにはかなりの労力が必要になります。
転職エージェントの話は、参考になる部分もありますが、彼らは彼らで多くの転職希望者を面接に送り込み、一定の割合で存在する、元々地頭の良い人が選考を突破してくれれば良いわけで、私のような凡人に対しては、手厚いサービスを行うことは費用対効果の面で割に合わないわけです。
ですから、彼らの話は鵜呑みにせず、幅広く情報を集める必要があります。
まあ、そもそもエージェント自身がケース面接を突破した経験があるわけではないですし、彼らもまた情報を又聞きしているに過ぎないわけですからね。
また、ネット上の情報も、正直あることないこと、想像で書かれていることも結構あります。
そういった経緯から、私の経験が、コンサルファームへの転職を希望する皆さまに少しでも役に立てていただければと思い、当ブログで本当に転職活動に役に立つ情報を発信していくことにしました。
それでは、また次回。